トップ>野鳥の記録>ツル目>クイナ科

KU-0001 オオバン

黒い体に白い嘴&額板、赤い眼をした鳥。バンよりも大きいためこの名前が付いた。
指には水掻きでなく弁足を持つ。弁足はバンには無く、このため本種の方がバンよりも
泳ぎが上手い。非繁殖期には大きな群れを形成することがある。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 オオバン分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧I類:埼玉県
絶滅危惧II類:千葉県、東京都
準絶滅危惧種:岩手県、群馬県、京都府、奈良県、山口県、香川県、
                     沖縄県
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
2017年〜2019年の記録へ
2020年〜2021年の記録へ

2022年

群れが草地を移動していた(2022年1月下旬@東京)。
オオバン


上陸(2022年2月上旬@東京)。
オオバン


今日のオオバン(2022年2月下旬@東京)。
オオバン


2023年

防波堤にて。藻類を食べているのだろうか(2023年1月下旬@東京)。
オオバン


2024年

蓮根のかけらを咥えて泳ぐ(2024年2月上旬@群馬)。
オオバン


海上の個体(2024年4月上旬@千葉)。
オオバン


トップページへ戻る
このページの先頭に戻る